東京大学農学部 卒業
新宿に本部を置く日本随一のカポエイラグループ「カポエイラ・テンポ」の幹部として今も年間30以上のパフォーマンスに出演。カポエイラ・テンポ渋谷支部支部長。カポエイラとアクロバットを融合させたワークショップを主催。特に、柔軟性を生かしたカポエイラのアクロバットは見るものを魅了する。
POWERBOMBの真髄でもある、アクロバットとダンスの融合で新たなエンターテイメントを創造。音楽性に合う演技を、エンターティナーのスキルを伸ばしながら指導していくことに定評がある。日本一のキッズダンサーを育てた経歴もある。
日本アクロ体操協会 副委員長として、アクロ体操の普及にも貢献。現在では、ヨガやアクロバットのトレーニング法で、パーソナルトレーナーとして様々なアスリートへの指導も行う。
主なアクロバット指導の経歴:
日本体育大学(体育学科) 卒業。東京都市大学付属中・高校(旧 武蔵工業大学付属) 教論を43年間(昭和47年〜平成26年)勤務。
全日本選手権やNHK杯など体操競技主大会の審判。また、国際審判を取得し、日本代表審判としてドイツ,ベルギー,中国などの国際大会の主任審判を歴任。
これまでに、日本体操協会 体操競技の普及委員会,事業委員会,安全対策委員会に所属。スポーツ日本アクロ体操協会・副委員長、第3回スポーツアクロ体操アジア大会・日本監督を勤める。
幻に終わった名古屋オリンピック誘致の際は、体操競技報道についてNHKアナウンス室で指導。また、ソウルオリンピックで活躍した池谷幸雄選手たちを金沢テレビで解説。
(財)日本体育協会,(財)神奈川県体育協会 主催の公認スポーツ指導者の義務研修の講演講師を複数担当。
著書「鉄棒指導のコツ」 国立国会図書館 所蔵
平成22年 (公財)日本体育協会 公認スポーツ指導者賞
平成28年 川崎市スポーツ協会 功績賞
東京芸術大学大学院(デザイン専攻・映像研究室) 修了
主に舞台美術やグラフィックデザインを手がける傍ら、芸術家として活動している。ジャンルにとらわれず、表現者としての可能性を模索する。
関連作品:
小学生の頃よりダンスとアクロバットを始める。ダンスとアクロバットで構成されたエンターテイメントチーム「POWERBOMB」のメンバーとして数多くのイベントステージや映画、CM、ミュージッククリップに出演。また、毎年静岡で開催されている大道芸ワールドカップに出演。
一時チームを離れヨガを体験・習得するとともに、「POWERBOMB」のリーダー・RICKが提唱するアクロバットをベースとしたメソッドや食育を体現。
現在はスーパーキッズダンサーチーム「Baby POWERBOMB」の指導やアクロ体操の指導をする傍ら、自身でもパフォーマンスを再開。以前よりも身体が進化していることを裏付けるかのように、バランス技を中心にパフォーマンスを展開している。
日本女子体育大学 卒業
小学生から培った体操の経験を活かし、個々の特徴やメンタルに合わせた指導を常に実践している。とりわけ、初心者の基礎づくりを得意とする。
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